Grasshopperに標準搭載されているDivide Distanceは単一距離で分割し続けるため、複数の距離のパラメーターを利用した分割はできません。
そこで任意の距離分割を可能にするためのコードを書いてみました。
標準のDivide Distanceは計算速度の遅さもネックで、3Dの計算を考えて球体と曲線の交点を繰り返し計算してそうなので、今回は2D利用限定で球体ではなく円を使って書いたコードがDivide Distance 2Dです。
ということで、今回書いたDivide Distanceは2D、3D用で分けて用意しています。
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