商業施設のデータは、主に国が行っている商業統計や東洋経済の大型店総覧などがありますが、このデータだと住所をジオコーディングしないと座標がなかったり、さっと飲みに行くような個人経営のお店のデータがありませんよね
そこで、今回はぐるなびAPIを使用して、名古屋圏の地下鉄東山線の駅周辺半径500m圏の飲み屋をプロットしてみます。
やりかた
1: まず、ぐるなびAPIに登録して、キーをもらいましょう
ぐるなびAPI
2: 以下のGithubコードをクローンして、キーを書き直してください
Githubコード
3: Pythonファイルを保存した場所にdf.csvファイルができるので、QGISなりFoliumなり使って可視化してみてください
忘年会シーズンにぴったりの投稿ですね!なぜかミスタードーナツやマクドナルドも飲み屋の候補に入ってしまうよう、、、。栄が一番かと思ったんですが、結構広範に分布してるんですね。
@Daisuke Sasaki 様
ありがとうございます。以前に忘年会の場所を決めるという投稿があったので、そのイメージでした。ミスタードーナツやマクドナルドなどカテゴリーでフィルターをかける必要がありそうですね。栄駅だと密度高く一箇所に集中してる傾向がありそうです。(居酒屋分析をこれから時間あるときに少しずつしようかと思ってます)
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