SuL Fluxでは去年後半から活発に動き始めたFluxについての勉強をしていきます。

https://flux.io/(公式サイト。上記ロゴ引用元。)

Fluxは建築設計において利用される様々なソフトウェア同士の相互連携や協働の可能性を模索するwebベースのサービスで、Googleから独立したチームが開発を行っているようです。

https://flux.io/about/

相互連携サービスとして、現状ではアナウンスされている目標としてはGrasshopper - Dynamo - Excelのコネクションが可能で、今後、RevitやAutoCAD、SketchUp、3ds Max等のデータも扱えるようにサービスを拡充していく予定との事で、特に今年の２月に入ってからは１～２週間毎にプラグインがアップデートされており、目を見張るものがあります。

https://flux.io/r/#!/release-notes

今後、そのアップデートや発信される情報に注視しながら、当チームはその情報収集と利用体験を踏まえて、実務上での可能性を模索するべく活動をしていき、openddlでも４、５回に分けてレポートをまとめる予定です。